我流・小松菜栽培方法
←被害が少ない【虫被害●●●●●】【鳥被害●●○○○】→被害が大きい (※比較的都会のベランダ栽培の場合です)
蒔き時期…3〜4月・9月
蒔き方…ばら撒き・点蒔き・スジ蒔き
土…極端に枯れた土じゃなければ可
日当たり…半日陰(小さなときは日向でも良いが、ずっと日向だとかたくなる)
水撒き…標準、表面が乾いてきたらまく
鉢…プランターに並べてまく(鉢は効率が悪い)
無肥料状況…収穫できる
栽培方法
プランターに2列にスジ蒔き、バラ撒きし、発芽したら間引き、その後も隣と葉がふれるころになるたび間引き、という具合に間引きしつつ売ってる小松菜と同じくらいかちょっと小さいくらいになったら収穫。肥料は無くてもそこそこ育ちますが極端に土の状態が悪いと、十分な大きさになるまえに葉が黄緑っぽくなってしまう場合もあります。その場合はもうあまり育たないので様子を見つつ収穫しちゃいましょう。
あまり間引きすぎて株間を開けすぎると、トウが立ちやすくなるのである程度敷き詰め気味でおっけーです。
注意事項
※野生生物の荒らしに注意、なんといっても虫!同じ蝶(例えばアゲハ蝶)でも「春アゲハ」と「夏アゲハ」があるみたく、イモムシは春に卵で夏〜秋までにイモムシ→サナギ→蝶になるタイプと、秋に卵でイモムシ→サナギで冬を越し春に蝶になるタイプがいるようです。(あってる?あってるよね??)卵の時期なら洗えばすむことなのでその辺を考えて栽培するか、菜園用の殺虫剤を使うかしましょう。折角の家庭菜園なんだから殺虫剤はオススメしませんけどね… ね?
※暖かい時期に日向だとトウがたち花咲モードになるので注意。真夏だと半日陰でもなりかねないです。